LRESULT・HRESULTとは
LRESULT は通常、ウィンドウプロシージャの戻り値としてよく使われます。
LRESULTは「LONG型の戻り値」です。
ウィンドウプロシージャの戻り値等で使われますが、
意味的にはそれ以上の特定用途はありません。
つまり、各関数やAPIの仕様でその値の意味が決まります。
HRESULTは、COMのインターフェイスにおいて戻り値用に定義された型です。
DirectX等はCOMベースなので、基本的にHRESULTが帰ってきます。
COMのインターフェイスの戻り値。
これはHRESULTで戻すのが基本的なルールです。
環境にもよりますが大抵はどちらもlong 型の typedef だったりします。
要するにエラー判定用戻り値の型
boolは二択(0or1)、こいつらは複数(double型だから)