Some Memorandum

DirectX11に挑む素人の備忘録。

LRESULT・HRESULTとは

LRESULT は通常、ウィンドウプロシージャの戻り値としてよく使われます。

LRESULTは「LONG型の戻り値」です。
ウィンドウプロシージャの戻り値等で使われますが、
意味的にはそれ以上の特定用途はありません。
つまり、各関数やAPIの仕様でその値の意味が決まります。

 

HRESULTは、COMのインターフェイスにおいて戻り値用に定義された型です。
DirectX等はCOMベースなので、基本的にHRESULTが帰ってきます。

COMのインターフェイスの戻り値。
これはHRESULTで戻すのが基本的なルールです。

環境にもよりますが大抵はどちらもlong 型の typedef だったりします。

要するにエラー判定用戻り値の型

boolは二択(0or1)、こいつらは複数(double型だから)

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