Some Memorandum

DirectX11に挑む素人の備忘録。

トゥーンな質感

質感

ゲーム内の3DCGの質感は

超リアルなのもいいけど

f:id:snt_hst:20150825001025j:plain

『大神』みたいな質感にあこがれてる。

f:id:snt_hst:20150825001111j:plain

で、調べたらああいう質感を出したいときは「トゥーンレンダリング」とか「トゥーンシェーダ」とかを使うらしい。(大神は独自手法だったけど)

 

やってみよう

Unityでもトゥーンシェーダとやらを適用できるらしい。上級者は自分で細かく設定を書くこともできるぞ。やったね。

 

ド三流なのでテキトーに選んでやってみるよ。

f:id:snt_hst:20150825001703p:plain

ここから

f:id:snt_hst:20150825002052p:plain

これをインポート。一番下にあった。

んで、好きなシェーダを足場ブロックのマテリアルにくっつけて実行。

f:id:snt_hst:20150825002701p:plain

うーん。なんか惜しい。あとすごい白い。

調べてみると、輪郭を黒く縁取ってくれるこのアウトラインシェーダ、直角部分と相性がよろしくないとのこと。

アウトラインを作るのに、対象の物体をちょっと伸ばした位置まで黒くする?みたいなことをやってるらしい。ちょっと違うけどざっくりそんな感じかと。

で、この「ちょっと伸ばす」ときに、面の法線方向に向かってぐんと伸ばしてるせいで角っこが空いちゃうらしい。

f:id:snt_hst:20150825005556p:plain

解決策探してたらシェーダについてちゃんと掘り下げて勉強したくなってきたのでまたいつかまとめよう。